興味のない人にはつまらない話ですが 北の国からファンである私、文芸春秋の3月号に倉本聰の「頭の中の北の国から」という北の国からファミリーのその後の、寄稿があるというので早速取り寄せてみました。 続編は不可能に近いですがこんな形でも“北の国から”とふれあうことができて胸いっぱいでした。 続編やってほしいな~(;_:)
さて、話は変わり20年来の先輩のトライク屋さんとの会話
「県外のお客さんのところに整備して納車したらすぐトライクが調子悪くなって、も一度引き取ってきたら調子良くなって、色々交換して納車したらまた調子悪くなっちゃって・・・(>_<) 念のためエンジン載せ換えたよ~ 嫁入り嫌がっちゃってるのかな~ 」
こんな風に一台一台愛情持って整備しているのはすてきなことだな~って思います。 見習わなければ
で、 お客さんの話。 バイクに突っ込まれて側面大破のアメ車。 部品屋さんから平行輸入もので部品の供給がないとの回答で、残念ながらの廃車告知でしたが、どうしても乗りたいとの熱い思いに心が動き、同じ車を買ってきていわゆるニコイチすることになりました。(オーナー様所有なので余り写真は載せられませんが・・)
前後ドアは大破損で、センターピラー、ロッカーパネルまで破損・・
で買ってきた車、この車に乗れば?? って話は野暮でしょ。。
前後ドアは、塗り替えて使って センターピラー、ロッカーパネルはスポット溶接をはがして使用します。。
こんな感じ。。
完成写真は載せられませんが、供給終了した車や、応用で絶版車でも部品取り車があれば再生可能と思われます。
みなさん 車は愛情を持って大事に乗って行きましょう。